あめのうみに月の船

『天の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ』

 

万葉集の柿本人麻呂の歌です。
広い大空を海に、雲を波に、月を船に、星を林にたとえて月
とても素敵な歌ですよねキラキラ

 

柿本人麻呂は自然で飾り気のない心が豊かな歌人だったのではないでしょうかキラキラ
月の船を漕いで逢いに行きたい好きな人がいたのかもハート

 

この歌からイメージを膨らませて描いた絵です。

どうぞご覧くださいにっこり

あめのうみ

 

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